

「キレイで長持ち」の仕組み
インクジェットのような印刷の場合は「色がつく」(発色)とは、インクが紙の表面に付着することです。
「付いた色をそのまま保存する」とは付着したインクがはが170れないことです。これが印刷という方式の基本原理です。
写真屋さんで作る写真の場合は、「色がつく」とは、ゼラチンのカゴに入っている最初は透明な色素が光を受けて科学反応を起こして色が付くということです。
「付いた色をそのまま保存する」とは、色素がキレイに発色するステンドグラスになった段階で科学反応を止める、ということです。科学反応が起きる前も、起きているときも、反応が止まって写真になった後も、色素がずっとゼラチンのカゴの中にはいったままです。
「色素に科学反応が起き、止まる」これが「写真屋さんで作る写真」の基本原理です。