こどもをかわいく撮影する

カメラを始めたばかりのママさんたちに「子供のかわいい写真を撮るコツ」をご紹介いたします。

子供をかわいく撮影してあげよう

ママさんがカメラを始めるきっかけとして一番多いのが、
「子供のかわいい表情を写真に残したい」だそうです。


日々成長していくわが子のキラキラ輝いている表情を一枚でも多く
写真に残したいのは 当然ですよね。

そんなママさんたちが【もっとキレイな写真が撮りたい】とコンパクトカメラからデジタル一眼レフカメラに買い替える方がとても増えているそうです。その多くの方がカメラ入門機として選ぶのがズームレンズとカメラ本体がセットになって販売しているカメラです。

 

このセットになっているレンズは広角から標準までカバー している大変用途のひろいレンズです。 カメラとレンズ2本がセットになっているダブルズームレンズのセットで購入した場合には、さらに、より遠くまで撮影できる望遠レンズも一緒についてくるので大変お得なセットといえます。

この二本のレンズがあれば、遠くから撮影する必要がある運動会や旅行に行った時の風景写真などだいたいは事足りるのですが、上手な写真、子供のかわいい写真を撮影するにはちょっと役不足なんです。

ありきたりの、よくある、つまらない写真にしかならないんですよね〜。

 

キレイに背景をボカしてくれる単焦点レンズ

いつもの風景や子供の表情をよりかわいく、プロが撮ったような写真を撮りたいなら、
是非おすすめなのが【単焦点レンズ】です。

単焦点レンズというのは、レンズのリングをまわしても広角で撮ったり望遠で撮ったりすることができず、常に一定の画角でしか撮影できません。その代り、フワ〜ッと背景が綺麗にボケる、ごどもの肌や雰囲気をよりよく見せることができる

雑誌やグラビアなどでよく見るモデルさんだけにピントが合ってて、背景はボケボケになってるあんなキレイな写真がかんたんに撮れるレンズなんです。

 

もう一つ単焦点レンズでおすすめなポイントが、
【レンズのサイズが小さくて軽い】ということです。
軽いレンズを付ければカメラが軽くなるため、持ち運びしやすくレンズが小さいので邪魔になりません。

何より動き回る子供を撮影するときでも軽いカメラなら楽に追い掛け回せます。
子供も小さいカメラの方が圧迫感がないので、より自然な表情を撮ることができるんです。

 

ちなみに人間の目に近い最も標準的な画角はレンズでいうと50mmという焦点距離です。見たままの自然な写真を撮りたいと思う方は【50mmの単焦点レンズ】を購入されるとイメージに近い写真が撮れると思いますよ。

 

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